良いドラマとは、いつ見ても面白いし、何回見ても飽きない。
週末は、ちょっと疲れていたこともあり、家で「逃げ恥」のドラマを見ていた。
「逃げ恥」は私の大好きなドラマで、好きなドラマランキングトップ3に間違いなく入る。
5年前のドラマだけれど、今見ても新鮮で、ドラマの中で起こる出来事や問題は、決して古くなく、今も解決できていない問題ばかりだ。
例えば、女性の家事労働についての問題、書類上の婚姻関係が必要かどうかという問題、LGBT問題、結婚しない女性について、などなど未だに解決できない問題が山ほどドラマの中に出てくるけれど、「逃げ恥」では決して重すぎず、しかし軽すぎず、ちょうど良い塩梅で取り上げられている。
「逃げ恥」は、このようにいろいろな社会問題を取り上げてはいるものの、笑える要素もたくさんあって、ドラマを見た後は、心がほっこりと温まる。そして、それだけではなく、主人公2人の成長や変化をドキドキしながら見ることもできる。
すでに数え切れないほど、「逃げ恥」は見ているけれど、何度見ても笑えて面白い。
良いドラマ、良い映画とは、何回見ても飽きずに、新鮮な気持ちで見ることができるものである。
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