2021年6月30日水曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月30日(水)の発見:お買い物

 セールの季節がやってきた〜! 今年もコロナの影響で、コロナ以前のように大規模なセールの告知はなかったけれど、お店に行ったらしっかり夏物セールやっておりました!イエイ👍

仕事に行く前だったので、今日はZARAのみチェック。安〜い😀 ZARAはおしゃれなものがいっぱいで、特に日本のブランドにはない、色鮮やかな原色の洋服がたくさん置いてあり、原色好きな私はテンション上がりまくり。あれもこれも買いたくなってしまう。

 最近流行りの丈の短いトップスは、若い子たちにお譲りして、半額近くに割引されていた夏物スーツと、ギンガムチェックのスキニーパンツ、赤の花柄のカーディガンを買った。全部で4点買ったのに、お値段は1万円ちょっと。超安かった😊 最近ストレスが溜まっていたので、お財布の中身と一緒に気持ちもスッキリ。😆💦

買い物って、なんでこんなに楽しいのだろう。それも洋服の買い物は、同じ買うでも食料品のそれとは違う。食料品の買い物は、生きるために必要なのであって、好き嫌いにかかわらず、必要だから買う。少し義務感が漂う。買い物というより、買い出しだ。でも、洋服の買い物は心にちょっとしたエッセンスを与えてくれる。この洋服を買ったら、どこに着ていこうかなとか、何と組み合わせればおしゃれになるかなとか、考えるだけで前向きになれる。夢が広がる。買い物している時、このために一生懸命働いているのだといつも思う。仕事をより楽しくするための、明日を楽しく生きるための、モチベーションになるのが、買い物だ。

 なんて、いろいろと御託を並べているけれど、要は、買い物が大好きなのだ!新しい洋服を着て、ご機嫌に街を闊歩したいだけなのだ!林真理子の本のタイトル『ルンルンを買っておうちに帰ろう』をしたいのだ!

とりあえず、緊急事態宣言は解除されたし(また感染者が増えつつあるけれど)、 早速明日ルンルン気分で、どこかに出かけよう!!(明日の天気予報は、大雨だけど・・・💦)

2021年6月29日火曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月29日(火)の発見:お中元

 今日も悪魔と取引せずに、頑張れました。おやつは、あげちゃったけど・・・😅

 お中元の季節がやってきた。子どもの頃は、さくらんぼやメロンなどの高級果物や外国のチョコレートなどが送られて来ると、ウキウキして、ご飯を減らしてまで食べていた気がする。そして用もないのに台所に行き、おしゃれな缶に入ったチョコを誰にも見つからないように一粒だけ食べるのだ。秘密を持った大人になったような気分になって、勝手にドキドキしていた記憶がある。

 しかし、20代になって、お中元を受け取る側から送る側に変わったとたん、めんどくささも手伝って、お中元文化に疑問を持ち、年賀状を送る枚数と比例して、お中元を送るのも徐々に辞めていった。

 50代になった現在、お中元文化を見直し始めている。親が亡くなり、自分が主となってから、いろいろな人に助けてもらう機会が増えてきた。それまでもいろいろな人に助けられてきたとは思うが、親が生きていた間は、親が陰で人間関係を支えてくれていたのだと思う。しかし親が亡くなって、自分自身の力だけで人間関係を構築し、継続していかなければいけなくなったとき、お中元の存在がとってもありがいことに気づいたのだ。お世話になった人にお礼をしようと思っても、タイミングやら何を送ったらいいかなど、なかなか難しかったりする。しかし、お中元ならば、送る時期も決まっているし、何を贈るかもデパートがいろいろ見繕ってくれているので、その中から選べばいいだけだ。非常に効率がよい。感謝の気持ちを伝えるのに、効率が良いというのも怒られそうではあるが・・・。

 お中元用の品には、普段スーパーでは買えない高級食材や人気スウィーツ店のお菓子や、ちょっと贅沢なお肉などがたくさん用意されている。それらを見ながら、あの人はこれを受け取ったらどういう顔をするかなとか、喜んでくれるだろうかなどと考えながら選ぶのが、また楽しい。

 めんどくさいと思ったこともあったけれど、日本のお中元文化とは、日頃の感謝の気持ちを、堂々と伝えることができ、相手のことを考え、思いやる愛に溢れた素晴らしい文化なのである。

 さ、明日は、お中元を贈りに行こう。


2021年6月28日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月28日(月)の発見:山形の郷土料理「だし」

  山形県の郷土料理である「だし」をご存知だろうか。なすときゅうり、みょうがなどお好みの夏野菜を細かく刻んだものに、醤油などで味付けしたものである。ご飯の上にかければご飯が何杯でも食べられるという、ダイエッターの天敵とも言えるご飯のお供である。

 最近は、関東のスーパーでも夏になるとよく売られるようになってきたので、見たことがあるという方もいることだろう。郷土料理といっても、 材料や味付けなどは各家庭で違うようなので、お好みで色々アレンジできる自由な郷土料理である。山形県は盆地に位置するため、冬は寒く、夏は暑い。夏の暑さで食欲減退になったときに、食べるのが「だし」なのだ。

 今日たまたまテレビをつけたら、テレビの料理番組でこの「だし」を作っていて、見たら無性に食べたくなって、早速作ってみた。

 私が作った「だし」の材料は、きゅうり、なす、みょうが、オクラ、塩昆布。これらを細かくみじん切りにして、めんつゆとポン酢でよーく混ぜたら出来上がり。いつもはなすのアク抜きや、きゅうりを塩揉みして余計な水分を飛ばすなんて面倒なことは省略してしまうのだけれど、今年初の「だし」なので、ちょっと丁寧に一手間かけてみた。

炊き立てのご飯にのせて、試食!

うう〜、おいしい〜😍 あまりの美味しさにどんぶりでご飯を食べてしまった👍

もう少しみょうがを増やしてもよかったかも。大葉を入れたら、風味がもっと良くなるかもしれない。みょうがはまだあるから、明日つけたそう。

「だし」はご飯だけでなく、豆腐にのせてもいいし、そうめんと一緒に食べてもいい。簡単に作れる、万能なご飯のお供なのである。

 バイトから帰ってきた息子に一生懸命「だし」を作ったアピールしたのに、「だし」には目もくれず、パスタなど作って食べていた。ちぇっ、せっかく作ったのにー。普段、ほとんど料理しないので、作った時くらいちょっとは関心持ってもらいたかったのにー。

ま、いいや。 明日のご飯が楽しみだ〜

簡単に作れるので、ぜひ、お試しあれ。

 

 

2021年6月27日日曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月27日(日)の発見:やる気

 「やる気スイッチ」なんて、科学的には存在しないものらしい。初耳学に出演してから大注目の16歳で東大合格を果たしたカリスがそう言っていた。

 卵が先か鶏が先か、というのと同様に、やる気があるからやるのではなく、やるからやる気が出てくるらしい。(ちなみに、卵が先らしい)

 「やる気がない」とか「やる気が出ない」とかは、全て言い訳に過ぎないとのこと。(そもそも「やる気」なんてものは存在しないのだから、確かに言い訳だ。)とにかく習慣化させてやることにより、ドーパミンがでてゾーンに入るとのこと。(そうか。習慣化か・・・ )

 そして何よりも大事なことは、自分の目標をはっきりさせること。目標がはっきりすると、あとは今の自分がその目標を達成させるために必要なやるべきことがわかり、逆算してやるべき計画を立てることができる。(なるほど、仕事でいうところの工程表ね)

 カリスのYoutubeを見てて、一番印象に残ったのは、彼が毎朝3回は唱えているという下記ゲーテの『ファウスト』の一節だ。

  物事を後回しにするのは、悪魔と取引するに等しい。今日の1日をダラダラと過ごせば    明日も同じ繰り返しになる。しかも、明日はさらにひどくなる。一つの先延ばしがさらに遅れをもたらし、無駄にした日々を悔やむことで、また時間を無駄にする。あなたは真剣に生きているだろうか。今この時間を大切にせよ。勇気を持って行動してこそ、才能と力と魔法が生まれる。物事を実行して初めて頭脳が活発に働く。取り掛かるのだ。そうすれば課題は完了する。 


  そうか。私は毎日悪魔と取引していたのか。だから、いつも後悔ばかりで、後々死ぬほど大変な目にあっていたのだね。この言葉って、私が毎日思っていることばかりだよ。このゲーテの言葉にもっと早く会いたかった。ゲーテを読むなんて、したことなかったからな・・・。最近、やっと哲学の面白さに目覚めたところなので、これからゲーテを制覇するとしよう。

 探してもないやる気スイッチはもう忘れよう。とにかく、習慣化して毎日やるぞ!今日はとてもいい勉強になった。

 


2021年6月26日土曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月26日(土)の発見:「ヴィンチェンツォ」

仕事のある時はNetflix閲覧禁止にしていたのだけれど、1週間の休みができたので、ついに解禁! 早速見たのは、韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」。

韓国ドラマって、ほんとに麻薬みたい。一度見たらやめられない。続きが気になって気になって、やめられなくなり、次のエピソードのボタンをひたすら押してしまうのだ。連続して5回くらい次のエピソードボタンを押して見ていると、Netflixから”いい加減にせいや”と強制終了されてしまった。もう一度、Netflixにログインしなおせば、また見られるのだけれどね。

話は「ヴィンチェンツォ」に戻って・・・。 韓国系イタリア人でマフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォが賄賂をばら撒きまくって好き放題している財閥バベルとその顧問弁護士のウソン法律事務所をやっつけるというのがあらすじだ。(ちょっと大雑把すぎるけど)

アクションあり、サスペンスあり、コメディあり、ちょっとロマンスありと、ドラマの必要な要素が全て揃っているのが、このドラマ「ヴィンチェンツォ」。

クールなヴィンチェンツォに、かなりおせっかいで個性的な隣人たちが絡んでいくあたりなど、すごく面白くて、心がほんわかする。普段はお節介で面倒見のいい隣人たちだけど、金塊が隠されているかもという話を聞くと、途端に欲望むき出しになって金塊を探し回る。そんな本能丸出しがなんか憎めない。

主人公のヴィンチェンツォは、さすがにマフィアの顧問弁護士だけあって、法では裁けない悪者どもを、それを上回るマフィア仕込みのやり方で追い詰めていく。みんなで正装して戦いに繰り出すところなど、ドキドキ、ワクワクして、ヴィンチェンツォ・ファミリーを応援してしまう。

 それにヴィンチェンツォを演じるソン・ジュンギは、普段は童顔なのに、悪と対決するときにはマフィアの顔に変身する。この表情の変化にハートをグイグイ掴まれ、キュンキュンしてしまう。

 でも、ヴィンチェンツォがやっていることは、法を犯した復讐なので、ヴィンチェンツォへの罰として、愛するホン・チョヤン弁護士とは、1年に1回しか会えないということになってしまうのだろう。

「ヴィンチェンツォ」の最終回をさっき見終わったばかりだけれど、すでに「ヴィンチェンツォ」の禁断症状が出ている。あの終わり方ならシーズン2もできそうな気がする。

「 ヴィンチェンツォ」の禁断症状を抑えるためには、どうしたらいいだろう。他の新たな韓国ドラマを見ればいいかな。でも、そんなことしたら、休みの1週間、ずっと韓国ドラマ見続けることになってしまう。それって、人として終わってしまわないだろうか・・・

 「 ヴィンチェンツォ」楽しかったけど、どうやって「ヴィンチェンツォ」ロスを克服しようか・・・

 「ヴィンチェンツォ」の禁断症状の状態でこれを書いているので、オチのない文章になってしまった。

2021年6月22日火曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月22日(火)の発見:サーキュレーター

 サーキュレーターが優秀すぎる。

サーキュレーターを導入してから、部屋の中の空気は常に循環していて、どんよりすることがなくなった。扇風機のように細かい風を作るというわけではないので、体が冷えすぎることもない。洗濯物の下に置いて回せば、洗濯物の乾きも早くなる。

こんなことならば、もっと早くに導入すればよかった。

オンラインで仕事をするとき、工事の音などが入ってくるので、窓を開けることができなかったので、いつも部屋の中の空気がどんよりしていて、居心地が悪くなっていた。それに加え、5月になって気温が上がってきて、部屋の中がモヤっとし始めたのだ。5月にクーラーを使うのは、なんか負けた気がして、我慢していたら、超暑くてしょうがなかったので、サーキューレーターを買ったのである。

5月にクーラーを使用すると、どうして負けた気がするのかはよくわからないけど、なんかくやしかったのだ。

 でも、結果オーライで、今では全部屋に導入したいと思うほど、サーキュレーター愛好家になったのである。

説明書を読むと、冷房や暖房を使っているときに、サーキュレーターを一緒に使うと部屋の温度が均一になるので、とってもいいらしい。季節を問わず1年中使える働き者。こんないいものが世の中にあったなんて。真面目な働き者には、名前を授けよう。

サーキュちゃん。

なんのひねりもないけれど、名は体を表すというから、ま、いいっか。

 今もサーキュちゃんは、一生懸命働いてくれてます。

ありがとう、サーキュちゃん。

 

2021年6月20日日曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月20日(日)の発見:お墓参り

 私はお墓参りに行くのが好きだ。家から近いこともあり、何かあるときはもちろん、何もなくてもよく行く。両親が生きていた時は、悩み事など相談したりしたことはなかったけれど、今もお墓に行って相談することはないけれど、なんとなくお墓に行くと安心する。

 何年か前に、いろいろなものが見えるという友達から、私はご先祖さまに守られていると言われたことがある。だから、お墓参りなどは欠かさぬようにと。私自身は霊感や見えるということはないのだけれど、でも、守られていることはなんとなく感じている。普通なら心配でしょうがないだろうことでも、何となく守られている気がするので、それほど心配して思い悩むこともない。

 守られていると感じるからこそ、お墓はいつもきれいにしていたいし、お墓に行って、感謝の気持ちを伝えたい。

 

2021年6月19日土曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月19日(土)の発見:六花亭”ストロベリーチョコレート”

 最近、Kioskや駅構内の出店、スーパーなどでやたらと地方の名産品が売られている。たぶんコロナの影響で地方への旅行者激減で、お土産用のお菓子などが売れず、全国のお店で販売してもらっているのだろう。 旅行に行けないこちらも、地方の美味しい名産品が地元で買えるなんてと喜んで買ってしまうという、ウィンウィン状態だ。

 昨日私が買ったのは、北海道の有名なお菓子、六花亭”ストロベリーチョコレート”。イチゴをチョコでコーティングしたものだ。美味しいものを食べたときに「ほっぺが落ちる」と言うけれど、まさに今、この状態で「ほっぺが落ちた」と使うのが正しい使い方だと思う。すごい美味しい。メチャ美味しい。こんなに美味しくて、感動したのは、いつ以来だろう。チョコレートはホワイトチョコと普通の茶色チョコの2種類あったが、私はホワイトチョコを買った。

 この美味しさを是非とも伝えたい。私の食レポでどこまで伝えられるかわからないが、頑張ってみる。

 イチゴは乾燥していて、食べた時に”サクッ”とする。この”サクッ”の後にやってくるのが、ほんのり甘酸っぱいイチゴの味。来たね〜イチゴと油断していると、そこにホワイトチョコが猛烈な勢いでやってくる。その速さ、新幹線のぞみ並み。イチゴの甘酸っぱさとチョコの甘さが交互にやってくる。酸っぱいと思いきや甘い、甘いと思いきや酸っぱい。秒で味が変わるのだ。甘さと酸っぱさゴールを決めるのはどっちだ〜、と実況中継しているアナウンサーの声が聞こえてきそうだ。結果は引き分けとなり、もう一回勝負!とばかりにまた一粒、口の中に放り込む。こうして、無限ループが永遠に続いていく。

  アナウンサー失格のひどい食レポとなってしまったが(アナウンサーじゃないけど)、とにかく、おいしい。今度は茶色いチョコを買ってみよう。

 こんなに美味しいもの、世界中の人に食べてほしいな。コロナが収まって、海外旅行できるようになったら、お土産に持っていってあげよう。美味しいものは人を幸せにするから、幸せのおすそ分け。きっと喜ばれるに違いない。




2021年6月16日水曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月17日(木)の発見:謝ること

 謝ることほど、難しいものはない。

褒めたり、お礼をいうのは簡単だ。たとえ思っていなくても、簡単に言うことができる。

でも謝ることはどうしてもできない。

どうしてか。

謝ることは、自分の非を認めることだから。誰でも自分が間違っていると認めたくない。そこには、プライドがある。覚悟がいる。勇気がいる。

間違いだと気づけたのなら、正すべきだというのは、頭ではわかっている。自分のことでなかったら、私もそのように言うだろう。間違いに気づけて、ラッキーだ、と。

でも、相手が正論であればあるほど、ますます謝るのが難しくなる。相手の正当性が光り輝き、その光が自分の心に大きな影を落とす。情けない心が逆反射するかの如く、浮き彫りになってしまう。自分の情けなさが否が応でも目に入る。どす黒い妖怪のような心の闇は、できれば見たくない。目を逸らしたい。ましてや、自分にもそんな妖怪が潜んでいたとは信じたくない。 

自分が間違っていたのなら、悪いことをしたのなら、きちんと謝りなさい、と子供には何百回も言った。そして、謝ることは勇気のいることだから、勇気を持って謝った人のことは、許さなければならない、と。

親は子どもに見本となるような行動をしなければならない。

私がいつも何か行動する時の基準としていることがある。それは、子どもに尊敬されるかどうか。「俺の親ってスゴイんだよ」と子どもが自慢できることかどうか。

謝る勇気がなく、逃げ回っている自分を、果たして子どもは尊敬してくれるだろうか。

自分の間違いに気づいた時に、私がやらなければならないことは、ただ一つ。

勇気を持つこと。「ごめんなさい」という勇気。

ああ、緊張する。

 

 

2021年6月14日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月14日(月)の発見:料理

私は家事が大嫌いである。中でも料理が一番苦手だ。

掃除や洗濯はボタン押すだけで大半を機械がやってくれるので、まだマシだけれど、料理に関しては、ことのほか苦手だ。

料理だけは一向に上達しない。奇跡的に美味しいと思えるものが作れる時がたまにある。奇跡よもう一度と、再び作ってみると、もうだめ。全然美味しくない。あの味はやっぱり奇跡だったんだと思い知らされる。

そんな料理下手な私ではあるが、時々無性に料理したくなる時がある。まさに今日だ。

料理といっても、豚肉ともやしの炒め物なのだけれど、作ってみた。

豚肉ともやしをフライパンで炒めればいいだけの料理。油を入れて炒めるだけの簡単料理。

なのに・・・まずい。どうして。何がいけなかった。

塩コショウだけのシンプルな味付けを最初は目指したのだけれど、フライパンのジュージューする音を聞いていたら、だんだんテンションが上がってしまって、あれもこれもと家にある調味料という調味料をすべて入れてしまった。焼肉のたれ、キムチの素、コチュジャン、めんつゆ・・・。

それでも、最強の調味料軍団だけあって、なんとか食べられる味にはなった。しかし・・・

食べていたら、急にお腹が痛くなり、トイレへ直行。

食べられる味にはなったけど、私の胃腸はいろんな味が次から次にやってきて、驚きを隠せなかったようだ。

ああ〜、なんでこんなにポンコツなんだろう、私って。料理もできない。やろうと決めたことも3日坊主で続かない 。

お、ちょっと待てよ!このブログは、3日坊主で終わっていないぞ。毎日とはいかないけれど、ほぼ毎日続いているぞ!

ひょっとしたら、私は自分で思っているよりポンコツではないのかもしれない。

料理の失敗を手の届かない高〜い棚に上げ、自分はポンコツではないと思い込もうとしている、どうしようもなくポジティブな自分が、私は好きだ。

料理失敗の話から、なぜか自己啓発に変わってしまったけど、ま、いいっか。


2021年6月13日日曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月13日(日)の発見: テスト

 今日は、大学で試験を受けてきました。約1年ぶりのテスト。

問題は想定通りだったのだけれど、うう〜〜ん。

大学の試験にはどういう問題が出題されるのかというと、マークシートなんて生易しいものではない。「〇〇について詳しく説明せよ。」「〇〇と△△のどちらが正しいのか、詳しく説明せよ」など、説明を求められる出題が多い。これまで何回か試験を受けてきたけれど、ほとんどが説明を求められる問題であった。今回受けた試験も、案の定説明を求められた。問題は想定通りなので、何を答えればいいのか、答えの内容は理解していたが、それを文章にまとめていなかったので、 まとまりのない、小学生のような文章になってしまった。

今時の小学生の方がもっと上手に書いているかも・・・・💦

これは明らかに準備不足。

体調があまり良くなかったとはいえ、その前に準備する時間はちゃんとあった。

これからも試験は続くので、これは今後に向けて、ひとり反省会が必要な案件である。ひとり反省会がどんなものか、開催したことがないからよくわからんけど・・・👆

恋は続くよどこまでも〜♪ 試験も続くよどこまでも〜♪

かなりシリアスになってきたので、ちょっと歌ってみた。。。

それにしても・・・

コロナで去年は試験がなく、代替レポートだったので、きちんと推敲する時間もあり、成績もAとか、悪くてもA -だったのに、テストになると、途端に成績が下がるのだよ。

なぜかというと、限られた時間でまとめなければいけないという重圧と、テストの緊張感に加えて、記憶力低下が足を引っ張りまくるからなのである。これそれの指示詞がテストでは使えないので(当たり前だけど)、おぼろげに覚えているだけでは、うまくまとめて書くことができないし、考えるスピードも年々遅くなってきているし、鉛筆書きなので、書いている途中で文の構成を変更したくなったら、消しゴムで消して書き直す必要があって、超ハードなのだ。

年齢ハンデくれないかな・・・・

終わったことはしょうがない。万が一、合格していなければ、再チャレンジすれば良いだけさ。

もうすぐ期末レポートの課題発表があるから、気持ちを切り替えて頑張ろう!

2021年6月11日金曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月12日(土)の発見:ピンチはチャンス

 ちょっと体調を崩していたので、3日間ほどサボってしまいました。毎日ブログを書くことを日々のルーティンにしていたので、残念。やはり健康でないとダメでだね。

 ところで、経済ニュースを見ていると、いろいろな企業が赤字というニュースをよく見るようになった。コロナ禍で思うようにビジネスが進められず、赤字になっている。赤字でもビジネスが継続されるのならまだマシで、倒産、廃業するところが、これからどんどん増えてきそうだ。

 私の仕事もコロナ禍の影響をもろに受けており、仕事がかなり減っている。7月からさらに減りそうだ。とりあえず、今すぐどうこうなるというわけではないけれど、年金があてにならない今、収入減は将来的な死活問題になる。なんとかしなくては。

 そんなことを考えていたら、不安な気持ちがむくむくと湧き上がり、気分が落ち込んできた。 身体に湧き上がるのは、楽しい気持ちや、やる気だけではないことを知った。

だからと言って、指を加えて落ち込んでいてもしょうがない。

やるっきゃない。

何を?

何しようか。

 昔と比べると、今はインターネットがあるので、マーケットは無限に存在するし、チャンスもいっぱいある。その気になれば、PCひとつでなんでもできる。

この際だから、今まで躊躇していたことにチャレンジしてみるのも悪くない。

時間ができるので、自分のスペックを高めるいいチャンスかもしれない。

ビル・ゲイツだって、スティーブ・ジョブズだって、チャンスばかりあったわけではない。彼らは、ピンチを大きなチャンスに変えて、大成功を収めたんだ。

ピンチのないところにチャンスはない。

世の中全体がピンチなのだから、チャンスはあちらこちらにあるに違いない。

コロナ禍で仕事に対する意識が今までと変わったことで、新たなビジネスが求められるかもしれない。

これはチャンス到来、と考えるべきだよね!

ピンチはチャンス!ピンチはチャンス!

お経のように唱えていたら、いいことが起こりそうだ!


 

 

2021年6月7日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月8日(火)の発見:足し算、掛け算

 ボケ防止に毎日やっている脳トレがある。簡単な足し算や引き算などをやるゲームだ。

ひと桁の計算なので簡単なのだけど、油断していると間違える。

間違えるのは、だいたい引き算か割り算。 足し算と掛け算で間違えることはない。

足していくのは二桁でも三桁でもできるんだけど、引いたり割ったりするのは桁が多くなると頭がフリーズしてしまう。

 昔、海外のお店でお釣り計算をするときに、引き算ではなく、足し算をしてお釣りを計算するという現場に出くわした。どういうことかというと、例えば、17ドルの商品を買うのに20ドルを出した場合、商品の代金17ドルに、18、19、20と1ドルを一枚づつ足していく。20ドルになったら、その一枚づつ足したお金がお釣りになる、というわけだ。

海外の人は、引き算ができないのね、と思っていたけれど、そもそも引き算ができないと割り算もできないらしい。

特に割り勘の習慣のない海外では、割り算を必要とする機会が著しく少ないので、余計にできないらしいという人もいる。本当かいな。

子どもも足し算より、引き算や割り算でつまづく子が多いらしい。

 引き算や割り算て、自分の持ち分が減るので、取られたくないというガメツイ根性が無意識に脳に影響して、脳の働きを鈍らせているのではないかしら。

 反対に、足し算と掛け算は、量を増やすことだから、脳も自然とウェルカムな気持ちになって、スイスイと計算できちゃうんじゃないかしらね〜。

 計算だけではなくて、洋服やカバンなど、物を増やすことは簡単にできるけど、減らすのはなかなかできない。断捨離するのも一大事。ときめくかどうかいちいち確認しながら捨てる作業をしなければならない。

 人間は生存競争に勝つという本能として、増やすことを得意としているのではないだろうか。本能的に貯め込む習性が人間には備わっているのではないか。そう考えると、本能に逆らった行為である引き算や割り算ができないのでは、至極全うなのではないか。

なんて、できないことを正当化しようとしているだけだけどね。

それにしても、増やすことが本能的な行為であるならば、お金を増やすことも本能的に簡単にできていいはずなのに、これができないのはどうしてだろう。

お金に関しては、また別の欲がでて増やす能力を阻害してしまうのか・・・。

足し算や引き算て、哲学の世界だったんだね。

意外な発見でした。

 



 

2021年6月5日土曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月6日(日)の発見:『もうあかんわ日記』

 好きな作家・岸田奈美さんの新刊『もうあかんわ日記』を読み終わった。Noteに掲載されているときから読んでいたが、もう一回きちんと読んでみたくて、本を買った。

 改めて読んでみたけど、すごいな。岸田さん。こんなにいろいろなことが同タイミングで起こっても、ユーモアを持って語ることができる、考えることができるなんて。

 本にも書いてあったけど、ここに書かれているのは、ほんの一部で、書けないようなことも実はいろいろあったと。このあかんわ日記を書くことで、心のバランスを取っていたとのことではあるが、普通ならパニックになって、マイナスの感情に流されそうなものを。

強い人だな。すごいな。

 これを読むと、自分の上に起こっていることは、たいしたことないなと思えてくる。まだまだいけそう、と思えてくる。励まされる。

そして、考え方を、違う見方をすることで、どんなことも乗り切れる気がしてくる。

いつもは本を読み終わったら、メルカリに売りに出してしまうのだけど、この本は、バイブルとしてキープしよう。

 『もうあかんわ日記』の中で今回特に印象に残ったのは、岸田さんは死んだように寝てしまう日が週に2日はあると書いてあり、それは、脳が疲れて気絶しているからだと医者に言われたとのところ。

おっと!それは私が週末になると起き上がれなくなるのと同じか!

ということは、私の脳も気絶しているのか!!

 脳が気絶しているのなら、私にどれだけやる気があっても、それだけじゃどうしようもならんよね。司令塔である脳みそが気絶しているんだもん。

そう考えたら、 しょうがないかと思えてきて、罪悪感がスーッと気持ちいいほどになくなった。 考え方を変えると、こんなにも気持ちの持ち用が変わるのか。

『もうあかんわ日記』。最強。友達にもすすめよう。

 

2021年6月4日金曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月4日(金)の発見:ポモドーロ・メソッド

 仕事が休みだと思うと、なぜか急に気力体力、ありとあらゆる力がつくものが消えてしまうポンコツな私。やろうと思っていること、やらなければいけない事は山ほどある。仕事の準備もしておかなければいけないし、レポートを書かなければいけないし、女子大生(女子大生という響きがなんか好き)だから試験もあるし・・・。

このままじゃいかん!

 そう思っていろいろ調べたら、ポモドーロ・メソッドというのにたどり着いた。ポモドーロ・メソッドとは、タイマーで時間を測り、25分作業したら5分休憩を繰り返すことで、集中力して作業が進めることができるというものだ。イタリア語でトマトという意味のポモドーロという名前がついただけあって、イタリア人が考案した時間管理術である。

 どれだけ効果あるのかと、YouTubeを見たら、やってるやってる。いろんな海外の学生さんが「ポモドーロで勉強しているよ〜。メチャ勉強がはかどるよ〜」と言っている。

 なんならポモドロではなく、Animedoroなんてのをやっている人もいた。Animedoroとは、休憩時間にアニメを見るらしい。

これだけみんなが勧めてくれるならと、すぐやる課の私は早速やってみることにした。ポンコツではあるけれど、興味を持ったらとりあえずすぐにやってみる根性を私は持っているのである。

ポモドーロの結果は…すごい!簡単!疲れない!

 あっという間に25分が経ってしまう。ポモドーロの約束事として、絶対に25分経ったら作業を中断しなければならないというのがあるので、5分の休憩中も早く作業に戻りたいと思ってしまう。戻りたいと思いつつ、気分転換に立ち上がったり、ストレッチしたりするので、頭がスッキリする。だから、これまでのやれるところまでやったるわい、という詰め込み方式と比べると、疲労感が全くと言っていいほどないのだ。

 作業自体は完了していなくても、とりあえず取り掛かったぜい、という達成感みたいな、やった感を感じるので楽しくなってくる。

いいぞ〜いいぞ〜♪ 

 何回かやっているうちに、あと少しだけという誘惑に何度か負けそうになった。これはやばいと、PCにAs Timerというアプリをダウンロードしたら、 これがまたすごい優秀で、時間になると、画面いっぱいに”Time is up."と作業中の画面にしゃしゃり出てくれるので、否が応でも作業を中断せざるを得なくなった。

いいぞ〜いいぞ〜♪

大成功のポモドーロ👍

おっと、”Time is up." の文字が! 

では、おやすみなさい。



 

2021年6月3日木曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月3日(木)の発見:「I love you」

電車で本を読むと、すぐに酔って頭痛くなってしまうので、電車の中では寝ると決めている。しかし、今日は前日に寝過ぎたせいか、全く眠れず、しかたなくネットサーフィンしていたら、岸田奈美さんが過去にインタビューした電通のコピーライター阿部広太郎氏とのインタビュー記事を見つけ、それを読むことにした。 

阿部氏がコピーの書き方講座で最初に質問することは、「I love you」をどう訳すか、ということだそうで、私も考えてみた。以前、夏目漱石が「月が綺麗ですね」と訳したという話は聞いたことがあった。そんなにロマンチックに訳せるかどうかわからんが、さあ、私も挑戦しよう!!

「好きです」。そのまんまで全然ロマンチックじゃない。

「ずっと見つめています」。ストーカーみたい。

阿部氏が「つまり」や「たとえば」や「そもそも」で広げれば、いろいろ思いつくとアドバイスしてくれている。 よし、やってみよう。

「I love you」つまり、「そばにいるよ」。誰かの歌で聞いたことがあるぞ。

「I love you」たとえば、「また、明日」。明日が永遠に続くようにという思いを込めた。

「I love you」そもそも、「二人で探そう」。冒険にでも行くのかい。

なるほど。「つまり」や「たとえば」などの接続詞をつければ、いろいろと考えが広がっていくのだね。「言葉選びに執着心を持って過ごせば、たくさん言葉が思いつくようになる」とのこと。勉強になる〜。

阿部氏曰く、「才能はかけた時間」だそうだ。 実際、この阿部氏もコピーライターとして認められるようになるまで、3年かかったそうで、それまでに書いたコピーは2223本。丸2年間、365日書き続けたとすると、単純計算で一日3本書いていたことになる。仕事とはいえ、すごいな。

私も毎日ブログを書き続けていけば、もっと上手に書けるようになるかな。

そう信じて、書き続けよう。

 

 

2021年6月1日火曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月1日(火)の発見:1.5km

 今日はなんと1.5kmも休まず走れた!昨日より500mも長い!

残念ながら、登り坂で歩いてしまったけれど、あとはずっと走り続けることができた!

ほどよく汗もかいたので、走り終わった後、久しぶりにビールを飲んじゃった〜

ランニング後のビール、なんて贅沢。

この1杯のために走っているんじゃ!

ちょっと、待てよ・・・走る目的が変わっていないかい?

最初の目的は、運動不足解消のためだったよね。

そのあとは、とりあえずできるなら走ってみよう、くらいのノリだった・・はず。

ま、いっか。続けられるならば。そして、楽しいならば!

新たな目的もできて、ご褒美もあり!!

昨日より走れる距離が延びた!

今日はいいことがいっぱいだ!


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