2021年8月30日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月30日(月)の発見:臓器提供について

今日の「ナイト・ドクター」のテーマは、臓器提供についてだった。

ドラマ内での結論は、ドラマを見ていただくとして、私の考えについてここでまとめてみたいと思う。

まず、臓器移植について反対か賛成か。

提供された臓器を移植する手術が行われることについては、賛成である。命が繋がれていくということは、素晴らしことだと思う。

では、臓器提供については反対か賛成か。

矛盾するようではあるが、これについては賛成とは言えない。臓器売買というビジネスが存在する現実に、美談では済まされない現実がそこには存在するからである。 売る側と買う側には、弱者と強者の関係が成立する。人間の体そのものがビジネスになるのは、人権を無視した行為であり、絶対にあってはならない。いろんな国で厳しい規制があるものの、悲しいことに実際にどこまで規制が守られているのか、わからないという現実が存在する。(実際は噂だけで、実際には臓器売買は行われていないのであればいいのであるが・・・)

それともう一つ、これが私が臓器提供について素直に賛成できない1番の理由なのであるが、もし、自分が誰かから臓器提供を受けなければ生きられない立場に立ったときの自分が怖いのだ。誰かが亡くなったと聞くたびに、死を悲しむより前に臓器提供者かどうかを気にしてしまいそうで、それが非常に怖いのだ。人の死を純粋に悲しめない自分になるのがとても嫌だ。人間として正しいことをしようと一生懸命生きてきた今までの自分を裏切る行為だからだ。 自分自身を裏切るくらいなら、臓器提供など受けずに死んでいきたいと私は考える。

では、受ける側としてではなく、臓器をあげる側ではどうか。人の役に立つし、人の命をつなげてあげることができる。ただ、この場合も同じで、誰かの死を願う人の存在がどうしても受け入れられない。死んだ後、どうされようが自分ではわからないから関係ないと言えば関係ないのかもしれない。ただ、どうしても受け入れられないのである。もちろん、医療ドラマでドナーが現れ、命が助かったという話を見ると、涙を流しながら、「良かったね」とは思う。ただ、割り切れない思いも同時に感じてしまうのである。

自分でなく、自分の家族だったらどう思うだろうか。

もし、息子がドナーを必要とする病気にかかったら、もし、息子がドナーになる選択をしたら、私は一体どう考えるだろうか。

この割り切れない思いに折り合いをつけることができるだろうか。納得できるだろうか。

今の私には、答えが出せない。

答えが出せない以上、賛成と言うわけにはいかない。

この問題については、もっといろいろな立場から、時間をかけて考えていきたいと思う。

 


 

 

2021年8月29日日曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月30日(月)の発見:ドラマホリック

最近、やたらとドラマをつけている。まるで中毒患者のようだ。

確かに昔から、ドラマを見るのは好きだったが、最近は異常だ。仕事や勉強している時も、ドラマをつけて、BGM代わりに、ドラマを流しているのだ。

好きなドラマだから見ているのではない。ドラマの内容が気になるわけでもない。だから見たことあるやつでもなんでも構わない、ドラマなら。

好きなドラマは、きちんと見ている。韓国ドラマの「賢い医師生活」や「ハコヅメ」は大好きなので、これはきちんと見ている。

それとは別に、ドラマを見ているというより、ドラマを流している時間が異常なほど多いのだ。なんでこんなにドラマを流していたいのだろう。

たぶん、会話が聞きたいのだ。人が話している会話を切望しているのである。

緊急事態宣言が出て、外出自粛をするようになり、家に籠る時間が多くなった。ひどい時には、家から一歩も出ないことがある。必然的に、人と会話する時間がなくなった。そう、会話に飢えているのだ。

スーパーやコンビニに買い物に行ったとしても、たいていセルフレジになっていて、店員さんとわずかな会話すらすることがない。

だから、ドラマを流すことで、人との会話を聞きたいのだ。会話のある時間を忘れないようにしたいのだ。

たとえドラマであったとしても、人が楽しそうに話しているのを聞くと、少しホッとする。一人ぼっちではないと思えて、安心する。

人に会えない日々というのは、ある意味、幽閉されているようなものだ。だから、ドラマを見ることで、ドラマの会話を聞くことで、現実逃避しているのだ。

これが最近のドラマホリック症状の原因ではないかと、自分なりに分析した結果だ。

ようするに、人恋しいのである。キャッチボールのように双方向でのやりとりができる本物のSocial Lifeに飢えているのである。

 早くコロナ終息してくれ〜

 

 

 

 

 

 

 


2021年8月26日木曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月26日(木)の発見:Boys Talk

 最近、家で仕事することが多くなり、家から一歩も外に出ないことがある。ここ2日ばかり家に引きこもっていたので、今日はちょっとスタバに行って、優雅な気分に浸りながら仕事をすることにした。

今日のスタバでのこと。私の席の近くに、大学生らしき男の子が三人いて、結構大きい声で話していた。人様の話を盗み聞きする気は毛頭なかったものの、「すずはさあ〜」「まさみは〜」などなど、芸能人の名前みたいなのがやたら聞こえてきた。なんだなんだ。聞いたことがある名前ばかり出てくるぞ。自然と耳がダンボ状態になってしまった。

話の内容はというと、芸能人のあの女の子が彼女だったら、とか、あの子は彼女より女友達がいい、とか、真剣に三人でもしも話をしていただけだった。

心配しなくても、君たちの彼女にはならないから・・・などど、心の中でひとりツッコミしながらも、何歳になっても、こういう会話ってあるんだなあ〜と、ちょっと微笑ましく思ってしまった。

私も昔はマットが〜、トムが〜など、自分の彼氏だったらと想像していたっけ。私は当時日本で大人気だったたのきんトリオより、ハリウッドスターが大好きだったので、私の頭の中の彼氏はマットやトムだったのよね。今ではおじさん化してしまったマット・ディロンやまだまだ現役のトム・クルーズなど、イケメンがたくさん出演していたアメリカ映画「アウトサイダー」が特に大好きだったのよね。

ちょっと懐かしい気持ちを思い出した、というお話でした。

 

 

 

 

2021年8月25日水曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月25日(水)の発見:ビジネススキル

はるか昔に勤めていた貿易会社では、一応営業職だったので、それなりのビジネス感覚というか、商人としての侘び寂びというか、取引先との駆け引きを勉強させてもらった。駆け引き上手かと言われれば、すごく下手だったけれど・・・。

商売の駆け引きって、男女の駆け引きと全く同じで、押すだけではダメ、引くだけでもダメ。いい塩梅といいタイミングで押したり引いたりしなければ、うまく成立しない。

この時に学んだのは、駆け引きに必要なものは、自己肯定感の強さだということだ。自己肯定感が強くなければ、押すこともできないし、引く勇気も持てないのである。

生まれてこの方、3番を目指して生きてきた身としては、自己肯定感が強いはずもなく、押されたら3歩どころか5歩下がってしまう。ましてや引く勇気なんてあるはずもなく、「そんなこと言わずにお願いします〜」と藁をもつかむ勢いですがってしまうから、相手の思うツボと化してしまっていたのだ。

 それでも、この貿易会社で5年も押したり引いたりしていたので、多少は図々しくなって、ツンデレのわざなども見よう見まねで取り入れられるところまで成長した。

 ただ、その会社をやめてから、全然別の仕事についてしまったので、結局、また元のツボに戻ってしまった。

コロナ禍の今、再び、あの商人としての侘び寂びを求められるようになってしまったのである。ツボに戻ってしまった身としては一大事である。コロナ以前から、フリーとして何ヵ所かで仕事をしてきたのだけれど、この長引くコロナ禍で、今までのように黙ってても仕事が舞い込んでくることがなくなってしまった。自分を売り込み、クライアントに数いる同業者の中から選んでもらわなければならなくなってしまったのだ。

 自分を売り込むなんて、どうやったらできるのか。「できます」なんて軽く言ってしまって、「やっぱできない」なんてことになったら信用失くすし、でも、最初からできないなんて言えない。できるかもしれないし。

強気の値段を掲げてもだめだし、かといって、ただ値段を下げて安売りするのもプライドが許さない。下手に安売りしては、質も落ちそうだし。

商売の駆け引きも、男女の駆け引きも下手くそなまま、何十年と過ごしてしまった私が、これからどうやってまた押したり引いたりする術を身につけていけばいいのか 。

でもよく考えてみれば、この駆け引きの技を今からでも習得できれば、ビジネスだけでなく、恋愛も成就するってことだよね💞

なんか、ちょっとだけワクワクしてきたぞ!

とりあえず3ヶ月、試行錯誤してみよう!




2021年8月24日火曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月24日(火)の発見:もしも生まれ変われるとしたら・・・

 もしも生まれ変われるとしたら、何になりたいか。

ひと昔前だったら、男になりたいと言っていただろう。理由は、男だったら女よりも自由に安全にどんなところにも行けるから。 

女だけで旅行とかしたら、危ないところが山ほどあって、少しばかり行動を慎重にせざるを得ない。でもこれはよく考えたら、女だけではなく、男だって同じなんだよね。男の方が多少力があるから、いざというときには身を守れるかもしれない、てだけの話であって、男だろうが女だろうが危ないもんは危ない。だから、男になりたいという考えはもうやめた。

で、今はというと、医者になりたい。海外のMedical StudentのYoutubeを見るのが好きで、よく見ているのだが、みんなすごく真面目に勉強していて、時にはストレスに押しつぶされそうになりながらも、諦めず、投げ出さず、コツコツと勉強に励んでいる姿にすごく感動するのだ。

 それに今の私の頭脳と忍耐のなさでは、到底医者にはなれっこないので、生まれ変われるのならば、今の私ではできない人になりたいのである。

 今ちょうど入学の時期なので、いろんな大学でWhite Coat Ceremonyというものが行われている。何かというと、医学部に入学した学生が初めて白衣に袖を通し、聴診器を首からかけて、医学部のオリエンテーションに出席するというものだ。白衣を着他まま記念写真をとり、いつか正式な医者として白衣を着ている自分をイメージさせ、医者としての自覚を育てていくのである。

その様子がなんか微笑ましくて、みんなの目がキラキラしていて、とってもまぶしくて、つい応援したくなってしまう。

もしも生まれ変われるのなら、私もこの一員になりたい。 そして、人の役に立てる人間になりたいと思う。

どの人もみんな生きているだけで、誰かの役に立っているのだと思うけれど、特に医者はそれがとても明白なので憧れてしまう。

なあんて、もしもの話ばかり考えていてもしょうがない。現実には起こらないことなんだから。それよりも、今の現実の中で、自分にできることを考えるべきだよね。今の私でも人の役に立てることは山ほどあるのだから!!

 



2021年8月23日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月23日(月)の発見:3番の美学

何年か前に、予算の仕分けのためのヒアリングで、「2番じゃだめですか?」と国会議員の蓮舫さんが、質問して話題になったことがある。このときに質問を受けた研究者の方たちは、絶句してしまったと記憶している。

オリンピックで、銀メダルや銅メダルを取ったら、謝罪する選手がいる。

どうして1番でなければならないのか。

これは私が子どもの時からの疑問である。

私は負けるのは嫌いだけれど、1番も嫌いだ。

だって、一度でも1番を取ってしまったら、次が大変だもん。

次の時、たとえ2番だったとしても、下がった、悪くなったと言われてしまう。ましてや、1番だと、さらに上という目に見えない目標を自分で思い描かなければならないし、人から追われる立場になる。そのプレッシャーといったら半端ない!

そんなプレッシャーを抱えながら生活していくのは、辛いものがあるので、私は3番というポジションが大好きなのだ。

2番だと、1番に近すぎる。ちょっとした運ですぐに1番になってしまいかねず、危ないポジション。

でも3番だと、人から目標にされることもなく、ちょっとした運だけで二人をごぼう抜きできるわけもない。常に1番というはっきりした目標が見えるので、モチベーションも保てるし、あまり目立たないポジションなので、プレッシャーも少ない。

かといって、3番は悪いわけではなく、しっかりメダルも貰える。こんなにおいしいポジションは他にないと、私は思っている。

もちろん人生最後の勝負となれば、1番狙いも悪くない気はするけれど、人生何十年と生きていくには、3番というポジションは最高なのである。

 

 


 


2021年8月19日木曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月19日(木)の発見:自己アピール

今、わけあって自己アピール文を書かなければならないのだが、昭和のひたすら脳みそに詰め込む教育を受けてきた身には、非常にハードな作業なのである。昭和の教育は、考えるより覚えることが重要だったので、私の頭はすぐに固まってしまった。

あまり自分で考えることなく、先生の言うことだけ、良いか悪いか関係なく、逆らわずに聞いていればそれなりの点数は取れたので、ある意味楽は楽だった。授業はひたすら先生の言ったことや先生が書いた黒板をメモっておけばそれで良かったから。

その分、アメリカに留学してからが、モーレツに苦労した。(”モーレツ”って死後か?)だって、英語を聞き取るだけでも大変なのに、自分で考えなければいけないし、考えるだけではだめで、それを伝えなければならないのだから、私の脳みそはいつもオーバーヒート寸前だったっけ。

今となっては懐かしい思い出だけど、そんな干渉に浸っている暇はない。

社会に出てからは、アピールしなければ仕事の評価が下がるので、どんな小さなことも必死にアピールしまくっていたっけ。私の自己評価表を見た日本人の上司に「え、こんなに書くの?」といつも言われていたっけ。かなり自己アピールには慣れてきたつもりでいたけれど、久しぶりに書かなければならなくなって、大苦戦。あの時の図々しさはどこへ行った〜。

どうして今回自己アピールが書けないのか。年取って、図々しさが増しても良さそうなのに。いつの間にかおしとやかなマダムになってしまったのかしら・・・。

マダムだろうがなんだろうが、とにかくアピールしなければ、仕事獲得できなくなってしまう。正直言って、お金がかかったら怖いものなんてなくなってくる。

あとは覚悟だけ。誰になんと言われようが関係ない。仕事ゲットしたらこっちのもんだい!嘘はだめだけど、小さなことでも自信を持って伝えていこう。

書いているうちにどんどんその気になってきたぞお〜


2021年8月18日水曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月18日(水)の発見:「Modern Love」

アメリカのドラマ「Modern Love」シリーズ2を見た。

これは、NY Timesに連載されたコラムをもとにドラマ化されたもので、色々な愛が詰まったドラマだ。

一口に愛といっても、愛の形は色々だ。第一話では亡くなった最初の夫を忘れられない妻、そのことを知っているけれど支え続ける現在の夫、ずっと親友として過ごしてきたけれど、一回だけ一線を超えてしまった男女が、何年かの時を超えて再び友情を取り戻す話などなど。もちろん男女間の愛だけではなく、女同士、男同士の恋愛もある。

ドラマでは恋愛の愛が中心だけど、愛には親子の愛もある。

恋愛と愛と恋って何が違うのか。

これはあくまで私見ではあるが、恋の漢字に含まれている心は下側にあり、恋するとワクワクして足元が浮かれ気味になる状態を表していると思う。そして愛は、心が漢字のど真ん中、人間の体で言えば心臓の位置にあり、正に心臓の高まりを伴う状態を表しているのだ。足元が浮かれている状態は長続きしないので、恋は一時的なもの。そして、心臓の高まりを伴う愛は、脳までも刺激するので、これは長続きする。

恋から愛へと昇華していく過程が、恋愛だ。

なんか、すごくかっこいいこと言っている気がするぞ〜!

さて、最近の私は足元が浮いたことあったっけ? 

足元おぼつかなくて、まともに歩けていない。ちょっと歩くとすぐ足つるし・・・。浮くどころか、まともに歩けていないじゃん。

では、せっかちな私らしく、直接心臓にアプローチしちゃうってのはどうだ?!

貧血からくる息苦しさは感じる。ちょっと動くと動悸がすごく心臓がドキドキではなく、ゼイゼイする・・・。

だめじゃん!

全然だめじゃん!

心臓の高まりを感じた時は、病院へ直行するパターンだなんて・・・

ああ〜、なんか、ちょっと虚しくなってきた・・・

 

 

 



2021年8月17日火曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月17日(火)の発見:新しいカーテンにする

息子が小さい時に使っていた部屋を、今、私の仕事部屋にして使っている。

ベッドをなくし、息子の机や本棚はそのまま私が使っている。もちろんロールスクリーンもそのまま。息子がまだ保育園に行ってたときにつけたロールスクリーンだから、象さんやら鳥さんやらがいっぱいの超ラブリーなロールスクリーンだ。この時、あまり可愛いカーテンがなかったので、ロールスクリーンにした記憶がある。

可愛いし、明るい柄だからいいのだけれど、もう17年だか18年だか使っているので(ロールスクリーンだから洗濯もしていない)、さすがに近くで見るとほこりやカビで薄汚れている。Dr.コパに見てもらったら、きっとダメ出しされそう。最近、仕事のMotivationがだだ下がりしているのも、これが原因かも。。

なので、思い切って新しいのに変えることにした。

別の新しいロールスクリーンにしようと色々探したのだけれど、なかなか気に入ったのがない。それにうちの窓のサイズは微妙に一般サイズと外れていて、既製サイズのロールスクリーンだとサイズが合わず、オーダーメードとなると予算オーバーとなってしまうので、今回はカーテンにすることにした。

早速カーテンレールと新しいカーテンを買ってきた。取り付けるためにロールスクリーンのレールを外そうとしたが、びくともしない。なんでだー。ネジがびくとも動かない。やればやるほど、プラスネジの穴が潰れていく。2時間かけて、やっとこさネジ2本取れたけれど、びくとも動かないレール。なんでだー。

長年くっつけていたから、強力にくっついてしまったようだ。下無理やり外したら、カーテンBoxごと剥がれ落ちそうだ。

もう一つの窓のロールスクリーンのレールを見たら、ネジでくっつけていない。イエイ!こっちは楽に取れそう・・・甘かった。こちらも強力に張り付いてびくともしない。ネジないのに・・・。どうやら、強力な接着剤かなにかで止めてあるようだ。ああ、面倒くさい。戻れるものなら戻って、当時の私に言ってやりたい。「カーテンにしなさい」と。

 さあて、どうするか。

ロールスクリーン自体は、ガチャガチャしてたら外れたので、問題はレールだけ。

ううーむ。こうなったら、面倒くさいので、ロールスクリーンレールはそのままに、カーテンレールをとなりに無理くりつけようか。どうせカーテンで見えやしない。たぶん・・・

部屋の模様替えって、面倒くさいし、大変だけど、だからこそ価値があるのだろう。。。たぶんね・・・・

今日は、疲れたので、明日、また天気のいい明るい中で、考えよう。

 

 

 

 

2021年8月16日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月16日(月)の発見:米映画「ビリーブ 未来への大逆転」

昨日、米映画「ビリーブ 未来への大逆転」 を見た。

「全てに疑問を持て」と教えられ育ったユダ人女性。人一倍努力して、女性にも門戸を開けたばかりのハーバードロースクールに入学した主人公のルース・ギンズバーグ。実在の人物だ。彼女がロースクールに通い始めた1960年代のアメリカは、まだまだ女性は家で、男性は外で働くという考えが主流で、首席で卒業し弁護士になるも、弁護士としての働き場所はなく、仕方なく大学教授になる。憲法上は、人間の平等を謳っているけれど、法律は、社会はまだまだ男女差別が認められていたアメリカ社会に疑問を持ち続け、男女差別の法律をなくすべく戦っていく姿を描いた物語だ。

自由の国アメリカという印象があるけれど、つい最近までは、女性は家で家事をし、男性は働くという価値観が強く根付いていたことに、ちょっと驚いた。50年くらいまでまでは、まだそんな時代だったんだね。

50年経ったアメリカに差別が無くなったかというと、そんなことはない。人種差別などまだまだある。人の考えや意識は、そう簡単に変わらないのだということを私たちに投げつける。

でも、アメリカという国は、戦える国である。この映画の主人公ルースも、時間はかかったけれど、諦めずに努力し続け、少しずつだけど、変えていくことができた。今のアメリカに男女差別がないかというと、多分まだある。でも、女性の弁護士はいるし、女性の医師もいる。明らかに60年代、70年代からは進歩している。

ルースの諦めない姿は勇気を与えてくれる。時間はかかるかもしれないけれど、諦めずに努力し続ければ、世の中を、社会を変えることができると、教えてくれる。

なんか、久しぶりに勇気をもらえる映画に出会った。気分が落ち込んだ時などに、もう一度見よう。


2021年8月15日日曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月15日(日)の発見:美味しい食べ物=幸せ?

美味しい食べ物を食べるから、幸せに思うのか。

幸せだから、美味しいと思うのか。

まるで鶏が先か卵が先か、という議論みたいだけれど、さて、どっちだろう。

科学的にはよくわからないけれど、答えは両方正しいと思う。

お腹が空いていると、パワーがなくなり、気力もなくなる。けれど、何か食べるとパワーが復活し、気力も湧いてくる。で、食べるものは何でもいいのかというと、そういう訳にはいかない。だって、嫌いなものだったり、美味しくないものだったりしたら、体力的なパワーは回復しても、気力という面では降下したまま。下手したら、さらにパワーダウンしてしまうかもしれない。だから、やっぱり食べるものは美味しいものでなければならないのである。

そして、幸せだから美味しいと思うのか。もちろんイエス。だって、幸せなら、どんなものだってOKと受け入れられる。たとえ、ご飯に漬物しかなかったとしても、幸せなら、美味しいと思えるし、満足できる。だって、幸せなんだもん!

結局、どちらが先かという議論は無意味であるのだ。その時の状態が幸せならば、何を食べてもOKだし、少し疲れている時であれば、美味しいものを食べるに限る。

で、幸せな時に、美味しいものを食べたら、幸せが2倍になる。そして、楽しい仲間とワイワイと美味しいものを食べたら、幸せが3倍、4倍とどんどん増えていく。

コロナ禍で、なかなか仲間とワイワイとはいかないけれど、少しでも幸せを増やしていきたいな♪ だから、美味しいものを食べるぞお!!

ただただ、美味しいものが食べたい、食いしん坊の言い訳でした。

 

 

2021年8月14日土曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月14日(土)の発見:人に会う

 今日は用事があって、久しぶりに人に会った。

緊急事態宣言が出てからというもの、仕事もオンラインが中心になり、めっきり人と会うことがなくなって、会話も独り言か息子とちょこっと話すだけ。 わかっちゃいるけれど、やっぱり寂しい。だからたまに人と会う機会があると、しゃべるしゃべる。いつもの倍は喋っているかもしれない。

人は1日に最低10人の人と会話をしなければボケる、と昔何かで読んだ記憶がある。緊急事態宣言以降、1日10人なんて夢のまた夢、誰とも話さない時もある。

そんなんだから、人に会うと、嬉しくて嬉しくて。やっぱり人間は一人で生きてはいけないのだと、改めて感じてしまった。

今日は人と会って話したせいか、スマホの脳トレゲームで19歳を記録!!

脳に刺激を与えられたようだ。

ニュースでコロナ感染者数を見るたびに、緊急事態宣言解除の日が遠のくな〜、とちょっぴり寂しくなる。

1日でも早く、人と会い、人と触れ合う世界が 戻ってくることを、切に願う、今日この頃でした。

2021年8月13日金曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月13日(金)の発見:お盆

 昨日のワクチン接種で、まだ腕が痛〜い。

ところで、今日はお盆のお迎えの日。お墓の掃除は昨日やったので、OK。あとは仏壇の掃除をして、お盆セットを飾るだけ。

お米に、お菓子に野菜と果物のセットをお供えして、お花を飾って、キラキラ光るライト?灯籠?を置いて、準備完了。

いつもは朝にお茶をお供えするだけで、お食事などはたま〜にお供えするくらいで、いいかげんな私だけれど、お盆期間だけはきちんと食事を作ってお供えすることにしている。

これだけは自分の中で守るようにしている。

ご飯もできたし、迎え火をたいてお迎え完了。今日はおがらがよく燃えたな。間違えることなく、家に戻って来れただろう。

何となく、お盆の時はきちんとしなきゃという気になる。年に一回くらいはこういう時があってもいいよね。


2021年8月12日木曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月12日(木)の発見:1回目ワクチン接種終了

1回目のワクチン接種終了!

知り合いの看護師さんにワクチン接種前と寝る前に鎮痛剤を飲むと、比較的副作用が軽くなると聞いて、ワクチン接種に行く前にドラッグストアで鎮痛剤を購入。鎮痛剤を飲んでから病院へ行きました。

病院は木曜日なので、通常の治療は休診。今日はワクチン接種の予約の人のみの受付だったこともあり、病院内はガラガラで、すぐに順番が回ってきた。

先生が問診票を確認後、すぐに注射。あっという間に終わった。

1回目は少し腕が痛いくらいで大したことない、と聞いていたが、本当に大したことなかった。どれだけ腕が痛くなるかしらと、ドキドキしながら過ごしていたけど、全く何もなし。ウォーキングにでも行こうかと思ったけれど、さすがにそれはやめておいた。注射してから6時間経過したけれど、頭痛もないし、多少腕に力を入れると少し腕が重いような気がするけれど、他は至って元気!緊張して損した〜

 ご近所さんが2回目は熱出たと言ってたので、問題は2回目だね!

今からドキドキする〜

ワクチン接種に関しては、いろいろ意見はあるだろうけれど、私は接種を選択。ワクチン接種したからといって、感染しないとは限らないけれど、それでもやっぱりできるだけの予防はしたいと思う。やれるだけのことをやってダメなら仕方ないと思えるけれど、何もしないで後悔するのは嫌だなと思うから。

次は3週間後。どうなるのかな〜。

本当は、この間途中リタイアしてしまった30日チャレンジをやろうと思っていたのだけれど、30日チャレンジの途中で2回目の接種があるから、きっとまたリタイアしてしまいそうだな。2回目のワクチン接種終了してから、チャレンジすることにしよう!

それまでは、規則正しい生活をしておきましょう。

 

2021年8月11日水曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月11日(水)の発見:賢いスマホの使い方

先週、先々週とサマースクールに参加していて、スーパーハードな生活を送っていたので、毎日のルーティンが崩れまくった2週間でした。😅 

久しぶりに頭フル回転で使ったので、体力的には全く疲れていないのだけれど、脳みそがついていかず、サマースクール終了日のテストや最終課題提出では、やらかしまくってしまった😂よーく考えればわかりそうなものを、あーあー😂

もう済んでしまったことなので、クヨクヨ考えても仕方がない。もし、単位落としていたら、もう一回やるだけさ!(と、自分を慰め中・・・)

話は変わって、サマースクールが終わったので、またまた韓国ドラマを見まくっている。ただいま「賢い医師生活シーズン1&シーズン2」の3巡目。これは本当にいいドラマで、何回見ても泣けるし、見るたびにいろんな伏線があることを発見する。たぶん息子は「また同じの見てるー」と思っているだろうけど・・・。

ドラマの内容についての話はまた今度にして、今日はスマホの使い方の話。「賢い医師生活」のドラマで何回か出てきたスマホの賢い使い方に感心したというお話です。

どういう使い方をしていたかというと、ちょっと都合が悪くなったら、スマホに着信があったふりして、その場を立ち去るという方法。これって、ケータイが普及し始めたときのあの使い方と同じだよね。あの時は電話で話している最中に、「電波が〜、デ・・ン・・・(ブチ)」と言って電話を切っていたっけ。今は、電波事情がすこぶる良くなって、繋がらないところを探す方が難しいくらいなので、このやり方が使えなくなって、「ちぇっ」と思っていたけど、ドラマでやっていたのはその逆パターンだった!

部屋に居ずらくなったり、誰かと話していて分が悪くなってきた時に、電話がかかったふりして部屋から立ち去るというもの。ドラマでは部屋から出て行く寸前に、着信音がして慌てて部屋から出ていく、ってパターンがあったけど・・・。

これは使えるぞ! 誰かと話している時に、ちょっと〜と思ったら、「あ、着信が・・・」と言って立ち去る。めっちゃ使えるじゃん!これぞ賢いスマホの使い方よね。

もし、私が「着信が・・・」と言って、その場を立ち去ったら、どうか一つ、大人の対応をしていただけますよう、この場を借りてお願い申し上げます。(ペコリ)



 

2021年8月5日木曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月6日(金)の発見:ああー、まさかの・・・

 まさかの、30日チャレンジ失敗。

3日坊主という言葉があるように、最初の3日間はやった。

4日目、あとでやろう・・・。あとが来なかった。そのまま忘れてしまった。

 今週はめちゃ忙しい。朝9時から夜9時半まで、びっちり予定が入っている。それがわかっているから一日2分くらいで済むようなことを始めたのに・・・・

開始時期が悪かったのか。

忙しい時に新しいことを始めるべきではなかったか。

確かに今、このブログもそうだけど、毎日のルーティンに組み入れたものでさえ、できていない。

このままでは、自分のことを嫌いになりそうだ。何にもできないと、自己嫌悪に陥りそう。

再チャレンジをするぞ。 

明日でスーパー忙しい日々は終わるので、そのあと、もう一度リセットしよう。

それにしても・・・情けない・・・😭


 

2021年8月4日水曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月5日(木)の発見:これぞ平和の祭典!

 朝のニュースで、思わず涙してしまった。

昨日のスケートボード女子での出来事。岡本選手は、世界ランク一位の選手で金メダル有力候補と言われていた選手。相当重圧もかかっていたと思う。普通の、例えば私が岡本選手の立場だったら、良いパフォーマンスをするというよりも、メダルを獲ることを第一に考え、絶対に失敗しない技で点数稼ぎに行くだろう。でも、岡本選手は違った。難しいと言われる技に果敢に挑戦し続けた。結果は、大技が決められず、結果4位でメダルを逃してしまった。

岡本選手の演技後、果敢に攻める姿に感動した他の選手たちが、彼女の元に集まり、岡本選手を肩車して、彼女の奮闘をたたえ、岡本選手の泣き顔も晴れやかな笑顔に変わった。

同じ競技をする者として、ライバルであるけれど、果敢に挑戦し続けた選手へのリスペクトも忘れない。これぞスポーツマンシップ!!

この映像を見ていたら、自然と感動で涙が出てきてしまった。近頃、人に対するリスペクトが全く感じられないニュースが多かっただけに、私の琴線に触れてしまったのである。

朝から感動して、今日一日、がんばれそうだ!

2021年8月3日火曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月3日(火)の発見:マーフィーの法則

マーフィーの法則って、聞いたことがあるだろうか。
 
下記、デジタル大辞泉(小学館)からの引用である。

マーフィー‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【マーフィーの法則】
Murphy's law間違可能性のあることは必ず間違える、というような皮肉な経験則を、法則として冗談めかしていったもの。元来米国ジョークで、マーフィーは、「いくつかの方法があって、一つ悲惨結果に終わるものであるとき、人は必ずその方法を選ぶ」という法則を述べた米軍エンジニアという。

 

昨日、久しぶりにマーフィーの法則を体験してしまった。

 昨日は、白い無地のTシャツを着ていた。まだ新しい、私のお気に入りだ。「白い無地のTシャツ」で、もうどんなことか想像がつくだろうが、そう、それをやってしまったのである。

スイカやバナナなどをミキサーに入れて、スムージーを作った。スイカのみずみずしさで、喉ごしはスッキリさわやかで美味しかった。熱中症にも効きそう、とご機嫌で飲んだ。

ミキサーを洗うのに、お水を入れてスイッチを入れたら、水を入れすぎたのか、水がブワーと溢れ出てきた!運よく部屋中に撒き散らすことなく、流し台あたりがちょっと濡れただけで済んだのだが・・・私のお気に入りの白いTシャツには、しっかり飛び散った。最初は薄い色だったので、気づかなかったけれど、スイカのピンク色がじわじわと滲み出てきて、気づいたらピンクの水玉模様ができていた。それも一番目立つ胸のあたりに水玉1l個だけ・・・。

 よりにもよって、白いTシャツ、それも無地Tシャツにシミをつけるなんて・・・😓

柄物や色物のシャツの時には、絶対にやらないのにな。まさにこれこそマーフィーの法則だわ。


 

2021年8月2日月曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆8月2日(月)の発見:30日チャレンジ!

 YouTubeでよく見かける”30days challenge”.

何かというと、例えばランニングとかスクワットや腹筋など自分が決めたことを30日間続けるというチャレンジ。 

このチャレンジを私もやってみよう、というわけだ。

本当はキリのいい昨日からやりたかったのだけど、昨日はあまりの暑さに立ちくらみがして、軽い貧血を起こしていたので、大事をとって休息日にして、今日からスタートすることにした。

今回、私がやるチャレンジは、スクワット100回。時間にして1〜2分だから無理なく始められる。(たぶん)

早速やってみた。毎日ウォーキングをしているとはいえ、スクワットは別腹ではなく、別筋肉のようで、100回終わった後は、太ももがパッツンパッツン。明日は間違いなく筋肉痛になるだろうな。スクワットは、足だけでなく、腹筋、お尻周りにも効くので、ヒップアップ効果と憧れのSixPadも期待できるはず!

スクワットとは別にウォーキングも毎日のルーティンとしてやるつもりなので、今月末にはきっと・・・ウフフ😆になっているはず!! 乞うご期待!

 




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