今日は夕方から雨も降ってきて、少し肌寒い一日だったけど、週末から暑くなりそうとのことなので、衣替えをした。
冬の服をしまう前に、今回初めて”こんまりメソッド”を取り入れてみた。
ときめくものはしまう、ときめかないものは捨てる、という片付け方法で、アメリカでも人気になっているという”こんまりメソッド”。
ときめくものだけに囲まれれば、気持ちもスッキリし、幸せがやってくるというやつだ。
やり方は簡単。1着ずつ手にとって、聞いてみる。ときめく? ときめかない?
予想では、半分くらいは捨てることになるだろうと思っていたけれど、ときめかなかったものは、サイズ間違えで買ったダボダボのスカートと、コーヒーのシミがついたブラウスの2着だけだった。
ときめくものしか持っていないのか、もったいない根性がこんまりを上回ったのか。
とにかく冬物とは一旦おさらばし、夏物の服を出した。
夏服を出しながら、Tシャツが足りないから買わなきゃだの、スカートが欲しいだの物を増やすことを考えている。
”こんまりメソッド”も私の物欲には勝てないみたいだ。
私の夏服は、白やピンクやブルーなど、明るめの色が多いのでクローゼットを眺めているだけで、楽しくなってくる。
このワンピースを着てどこに行こうかな〜、などと考えるとワクワクしてくる。
今年の夏もどこにも行けそうにないけど、考えるだけなら問題なし。
夏がもうすぐやってくると考えるだけで、楽しくなって幸せ。
つくづく、私って単純。ま、いっか。
0 件のコメント:
コメントを投稿