3度目の緊急事態宣言が発令されることになった東京。
緊急事態宣言で、というか、COVIDが世界中で猛威をふるうようになった去年からの1年間でたくさんのことを学んだ。
まずは、仕事。
ありがたいことに、仕事が全くなくなったわけではなく、減っただけだが、仕事があることのありがたみを実感した。今まで忙しすぎるなど、文句を言っていたことを猛省。
そして、友達との交流。
友達と食事に行ったり、遊びに行ったり自由にしていたことが、いかに貴重で大事なことだったのかが、この1年でよくわかった。仕事はオンラインが主流になり、家族以外の人と気軽におしゃべりすることができなくなり、人恋しさを感じるなんて初めてだった。
最後に旅行。今まではちょっと長い休みがあるたびに、海外旅行や国内旅行など行っていたけど、これって当たり前にできることではなく、これって世界が平和で健康な世の中だからこそ成立していたことだったのだね。
他にもいろいろあるけれど、特にこの3つは、世界中が平和で健康出なければできないことだったのだと、改めて気づいた。いつでもできることは、すぐにできなくなることでもあるのだ。
頭の中ではわかっていたけれど、今回は身をもって経験した。
健康で平和な世の中のありがたみに、気づけたことに感謝。
元の生活に戻れるようになっても、この気持ちを忘れないようにしよう。
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