私は光りものが大好きである。
光りものとは、キラキラ光るアクセサリーのことだ。
ピアスでもイヤリングでもネックレスでも、とにかくジャラジャラつけて、ゴージャスに光らせるのが大好きだ。これらをつけているだけで、気分が高まる。疲れていたり、元気がない時でも、外見をジャラジャラ光らせると、自然と内側も光り始めるのだ。
それに視野の中にキラキラしたものがあると、なんかワクワクしてやる気が出てくる。
マニキュアも同様の効果があるそうで、テレビのバラエティ番組で実験をしていたのを見たことがある。その実験とは、ティッシュ配りの仕事をマニキュアありとなしでそれぞれ1時間やってもらい、どちらがティッシュを多く配れるかを検証するというものだった。
結果は、マニキュアしてからの方が俄然積極的になり、ティッシュを配った数が多くなっていた。マニキュアした爪を見ると、元気になり、積極的になるのだそうだ。
ドラマのタイトルは忘れたけれど、以前見たテレビドラマでも、「マニキュアは精神安定剤」と主人公の女の人が言っていたっけ。
マニキュアも爪をキラキラと輝かせるアクサセリーの一種だと考えると、ネックレスやピアスなどのアクセサリーでも同じことが言えるのである。
つまり、キラキラ輝くアクセサリーをしているだけで、幸せな気分になれるというは私だけでなく、立証されていることなのである。
どうしてこんなに力説しているかというと、3週間前に、手作りアクセサリーを販売している アメリカのスモールビジネスのお店で衝動買いで買ったネックレスがやっと到着するので、衝動買いをなんだかんだと必死に肯定化しているのである。
たぶん明日か明後日には配達されると思うんだよね。早く来ないかな。
考えただけで、ああ、幸せ。
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