それは車を運転中の出来事。
信号機のない横断歩道に差し掛かった時、横断歩道に女の人が車が途切れるのを待っていたので、車を停止させ、女の人に渡ってくださいと手で合図を送った。
横断歩道では歩行者が優先なので、これはドライバーとしては当然の行動。というより、やらなければいけないこと。これをしなかったら、警察に捕まってしまうこともある。(確かそうだと思った)横断歩道を渡るのは、歩行者の権利であり、優先されること。
にもかかわらず、この女性は横断歩道に渡るときに、軽く会釈をしてくれた。
特に親切心からの行動ではなく、義務としての行動だったのに。
女性からありがとうの気持ちを伝えられ、なんかとっても自分が良いことをした気分になって、今日一日、とっても暖かい気持ちで過ごすことができた!
特に通勤時の朝など急いでいると、横断歩道を渡るのに一生懸命になって、会釈をすることを忘れていまいがちな自分を反省。
これから私も同じような場面になったら、横断歩道だから車が止まれよ!ではなく、ありがとうの気持ちを伝えることにしよう。
そしたら、私も気持ちいいし、きっとドライバーの方も一日気分良く過ごせ流ことだろう。今日の私みたいに。
そしたら、交通事故も減るかもしれない。まさに一石二鳥。
なんか、一石二鳥狙いが多いな・・・
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