昨日の夜、たまたま「世界の果てまでイッテQ!」を見ていたら、デビ夫人が出演していた。
出川哲郎と出川ガールと一緒に西表島へ行き、洞窟探検やら滝に打たれるやらをデビ夫人が先頭に立って楽しそうにやっていた。
もちろんデビ夫人はお金もあるし、それなりに肌の手入れだの、いろいろ手をかけているから綺麗なのは当然なのだろうけれど、そんなことよりも、実にイキイキとして輝いていたのだ。
81歳という年齢を感じさせないパワフルさと好奇心の強さで、いろんなことに挑戦している。それもとても楽しそうに。
その姿を見て、こんな歳の取り方っていいなあ、と憧れてしまった。
新しいことにチャレンジして、楽しむその姿勢に、これからの高齢化社会のあり方を見たようだった。
私もああいう年の取り方をしたい。
そのためには、もちろんお金も必要だし、健康でなければならない。
宝くじでも当たらない限り、贅沢はできないけれど、今からコツコツ貯金しておけば、ちょっとしたチャレンジは可能だろう。
それからどこにでも自由に動き回れるように、足腰も鍛えなければ。
デビ夫人を見習って、イキイキと楽しく過ごせるようになろう。
昨晩は、イッテQ を見ながら、そんなことを考えていたのでした。
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