2021年6月26日土曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆ 6月26日(土)の発見:「ヴィンチェンツォ」

仕事のある時はNetflix閲覧禁止にしていたのだけれど、1週間の休みができたので、ついに解禁! 早速見たのは、韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」。

韓国ドラマって、ほんとに麻薬みたい。一度見たらやめられない。続きが気になって気になって、やめられなくなり、次のエピソードのボタンをひたすら押してしまうのだ。連続して5回くらい次のエピソードボタンを押して見ていると、Netflixから”いい加減にせいや”と強制終了されてしまった。もう一度、Netflixにログインしなおせば、また見られるのだけれどね。

話は「ヴィンチェンツォ」に戻って・・・。 韓国系イタリア人でマフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォが賄賂をばら撒きまくって好き放題している財閥バベルとその顧問弁護士のウソン法律事務所をやっつけるというのがあらすじだ。(ちょっと大雑把すぎるけど)

アクションあり、サスペンスあり、コメディあり、ちょっとロマンスありと、ドラマの必要な要素が全て揃っているのが、このドラマ「ヴィンチェンツォ」。

クールなヴィンチェンツォに、かなりおせっかいで個性的な隣人たちが絡んでいくあたりなど、すごく面白くて、心がほんわかする。普段はお節介で面倒見のいい隣人たちだけど、金塊が隠されているかもという話を聞くと、途端に欲望むき出しになって金塊を探し回る。そんな本能丸出しがなんか憎めない。

主人公のヴィンチェンツォは、さすがにマフィアの顧問弁護士だけあって、法では裁けない悪者どもを、それを上回るマフィア仕込みのやり方で追い詰めていく。みんなで正装して戦いに繰り出すところなど、ドキドキ、ワクワクして、ヴィンチェンツォ・ファミリーを応援してしまう。

 それにヴィンチェンツォを演じるソン・ジュンギは、普段は童顔なのに、悪と対決するときにはマフィアの顔に変身する。この表情の変化にハートをグイグイ掴まれ、キュンキュンしてしまう。

 でも、ヴィンチェンツォがやっていることは、法を犯した復讐なので、ヴィンチェンツォへの罰として、愛するホン・チョヤン弁護士とは、1年に1回しか会えないということになってしまうのだろう。

「ヴィンチェンツォ」の最終回をさっき見終わったばかりだけれど、すでに「ヴィンチェンツォ」の禁断症状が出ている。あの終わり方ならシーズン2もできそうな気がする。

「 ヴィンチェンツォ」の禁断症状を抑えるためには、どうしたらいいだろう。他の新たな韓国ドラマを見ればいいかな。でも、そんなことしたら、休みの1週間、ずっと韓国ドラマ見続けることになってしまう。それって、人として終わってしまわないだろうか・・・

 「 ヴィンチェンツォ」楽しかったけど、どうやって「ヴィンチェンツォ」ロスを克服しようか・・・

 「ヴィンチェンツォ」の禁断症状の状態でこれを書いているので、オチのない文章になってしまった。

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