メルカリが便利すぎる。
読んだ本を何度も読み返すことはほとんどないので、メルカリに出品したら、瞬く間に売れていく。参考書の類の本は、特に新しい学期が始まる前だとよく売れるし、小説だと、新刊は高く売れる。
本以外のものを出品したことがないので、他はよくわからないが、PCなどメーカーに下取りに出すより高く売れたという話を聞いたことがある。
何より一番いいのは、個人情報が守られていることだ。荷物を送るためには、送付先、発送元の名前と住所、電話番号を記入しなければならないが、メルカリでは、個人情報を守りながら送ることができるのだ。
どういうことかというと、送り状に印刷されるのは、発送元の私の情報だけで、送付先の情報は受付番号のに記載されているので、どこの誰に送っているのか、発送元の私にはわからないようになっている。受け取った方も、発送元の情報は送り状に記載されていないので、どこに住んでいる誰が送ったのかわからない。だから安心して取引することができるのである。
お金のトラブルも、メルカリが間に入って管理してくれるので、お金が振り込まれないという取りっぱぐれもないし、逆に振り込んだのに商品が届かないということもない。
もちろんトラブルが全くないわけではない。「写真と全然違う」とか、「汚れありと記載されていないのに、汚れていた」などのトラブルもあるようだが、その場合はその人の評価が下がり、今後の取引に影響するという罰を受ける。
売ってお金がもらえるだけではなく、捨てずに再利用されると思うと、環境に配慮した気分になって気持ちがいい。
こんないいシステムができ上がるなんて、技術の発達ってすごいんだなと、改めて感じた1日でした。
このブログは決してメルカリのプロモーションではなく、今日たまたまメルカリでたくさん売れたので、 気分良くなって書いているだけである。
繰り返すが、メルカリの宣伝ではない!
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