2021年7月4日日曜日

日日笑好日 ☆☆  一日一個の幸せ発見ブログ ☆☆7月4日(日)の発見: UFO

 日本でUFOの存在を信じるかと100人に聞いたら、99人は「そんなのいない」というのではないだろうか。それほどまでに謎の飛行物体である。

 今、米国ニューメキシコ州ロズウェルでは、「UFOフェスティバル」が開かれているそうだ。なぜ、ロズウェルで『UFOフェスティバル」なのかというと、遡ること1947年。米国ニューメキシコ州ロズウェルの牧場にUFOらしき物体が墜落し、墜落した物体とそれに乗っていた異星人らしき遺体が発見され、米国政府によって回収されたと言われる事件が起こった。ロズウェル事件と呼ばれているものだ。

 アメリカでは、今でもUFOの目撃情報が後を経たないらしい。アメリカだけではなく、メキシコにいる私の友人も、UFOが飛んでいるのを何回も見た、と言っていた。 私は見たことがないので、UFOの が実在するかどうかなんて、正直わからないけれど、事実としてあるのは、何十年にもわたってUFOの存在について語られていること。それも日本の一部の地域だけとかではなく、世界中の誰もが知っている存在だということだ。誰もはっきりとした写真や科学的根拠を持っていないというのにだ。

 Wikiでロズウェル事件について読んでみると、所々にFBIが絡んでいて、それが逆にテレビドラマの台本か何かのようで、嘘くさく感じてしまう。

 しかし、米国では、6月にUFOの目撃情報などについての報告が議会に提出され、 名称も「未確認空中現象(Unidentified Aerial Phenomenon、UAP)に変更されることになったとニュースで報じられていた。国防総省のUAPタスクフォースによる調査結果でも、その目撃情報に対する解明できていないとのことで、がぜん真実味を帯びてきたUFOでなはくUAP話なのである。

 何千何万とある星の中で、地球にだけ生物がいるというのも、逆に不自然と言えば不自然な気がしてきた。地球以外に生物がいてもいい気がする。 目に見えるものだけが真実とは限らない。テレビドラマでは、知らないうちに異星人と共存していたなんてドラマもたくさんあるし。日本では、平安時代にはかぐや姫という異星人がすでに登場していたし、よくよく考えてみると、大昔から異星人の存在は認識されていたのである。今さら驚くこともないのかもしれない。

 世界中の超成功したビジネスマンが宇宙に行きたがるのも、実は異星人の伝説と何か関係があったりして。 ビジネスで成功したのは実は異星人だったからで、久しぶりに宇宙に里帰りしたくなったとか・・・。

 宇宙に行くお金はないし、宇宙に移住するようになる時代まで生きていることはないと思うけど、一度くらいUFOを見てみたいなあ。流れ星さえも見たことがないけれど。今年の夏はまだまだコロナで、バケーション!イエイ!て感じにはならないだろうから、せめて夜はベランダでゆっくりとビールでも飲みながら、UFO探しでもしようかな。

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