ええ〜、また〜😖
東京都に対し、4回目の緊急事態宣言が発出されるらしい。緊急事態宣言解除から2週間経って、感染者数が急増したからだ。
ワクチン接種も当初の入荷予定の6割減しか入荷されないとのことで、ワクチン接種の勢いが急激にダウンし始めた。やっと接種券が送られてきたので、予約しようとしたけれど、ワクチン不足で、予約ができない。ワクチン供給は日本だけではないから、しょうがないといえばしょうがないんだけれど・・・。
コロナで世の中が混乱し始めて、すでに1年半近く経っている。そう簡単には収まらないこともわかっている。その中で、どうやって希望を見つけ、未来を見つければいいのか。長引けば長引くほど、現実と折り合いをつけていくのが難しくなる。
オリンピック開催に関して賛成意見反対意見いろいろあるけれど、オリンピックに出場することを目標に頑張ってきた選手のことを考えれば、開催してあげたい。オリンピックに出場することで世界が変わる選手もいるので、チャンスを奪ってほしくない。そして思う存分力を発揮してほしい。ただし、やっぱり健康あってのスポーツなので、安全には十分注意を払わなければならないけれど。
選手が安全して競技に打ち込めるように、無観客にしたらどうだろうか。もちろん、声援がない中での競技は寂しいかもしれないけれど、その分、テレビ中継をガンガンやればいい。どうせ暑いし、緊急事態宣言中だし、どこも行けないし、てことで家でテレビ見る時間が増えるのだから、ガンガンテレビ中継をやってしまえばいい。今までマイナースポーツなど、あまりテレビの中継が入らなかったような競技も、ガンガンテレビで流せば良い。そしたら、「知らなかったけど、面白いじゃん、この競技♪」と新たな人気のスポーツが生まれるかもしれない。
オリンピック、パラリンピックでは、毎回必ず何かしらのドラマがあり、感動が生まれる。そして、その感動から、私たちはいつも希望と勇気をいただいている。コロナ禍で先が見えない現在、選手、応援する私たち、共にこのオリンピックで希望と未来を見つけることができたらいいな。
なんて、勝手なことを無責任に呟いているけれど、オリンピック、パラリンピックとやることに決めたのならば、どうすれば、選手の人たちが安心して競技に集中できるかを考えてあげたいな。たとえコロナ禍であっても、日本のおもてなしを、日本人の思いやりの心を、選手の方には堪能してもらいたい。そのために、自分は何ができるか。考えていこう。
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