美味しい食べ物を食べるから、幸せに思うのか。
幸せだから、美味しいと思うのか。
まるで鶏が先か卵が先か、という議論みたいだけれど、さて、どっちだろう。
科学的にはよくわからないけれど、答えは両方正しいと思う。
お腹が空いていると、パワーがなくなり、気力もなくなる。けれど、何か食べるとパワーが復活し、気力も湧いてくる。で、食べるものは何でもいいのかというと、そういう訳にはいかない。だって、嫌いなものだったり、美味しくないものだったりしたら、体力的なパワーは回復しても、気力という面では降下したまま。下手したら、さらにパワーダウンしてしまうかもしれない。だから、やっぱり食べるものは美味しいものでなければならないのである。
そして、幸せだから美味しいと思うのか。もちろんイエス。だって、幸せなら、どんなものだってOKと受け入れられる。たとえ、ご飯に漬物しかなかったとしても、幸せなら、美味しいと思えるし、満足できる。だって、幸せなんだもん!
結局、どちらが先かという議論は無意味であるのだ。その時の状態が幸せならば、何を食べてもOKだし、少し疲れている時であれば、美味しいものを食べるに限る。
で、幸せな時に、美味しいものを食べたら、幸せが2倍になる。そして、楽しい仲間とワイワイと美味しいものを食べたら、幸せが3倍、4倍とどんどん増えていく。
コロナ禍で、なかなか仲間とワイワイとはいかないけれど、少しでも幸せを増やしていきたいな♪ だから、美味しいものを食べるぞお!!
ただただ、美味しいものが食べたい、食いしん坊の言い訳でした。
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