睡眠と脳の働きが密接に関係しているのは、周知の事実であるが、それを日々実感しているのである。毎日のルーティンの一つとして、脳トレをやっているからだ。今日はよく寝たなと思った日は、脳年齢19歳か、20歳。ちょっと寝不足という日は、脳年齢がたちまち25歳とかになってしまう。
どっちも20代じゃんと思うなかれ。この5歳の差は非常に大きいのである。私の場合は特に記憶力に差が出る。
睡眠が大事だとは知っているけれど、なかなか十分な時間が取れないのが現代人である。ましてや、通勤に往復3時間もかかっている身としては、削れる時間といえば睡眠時間だけなのだ。電車の時間で寝られるから、それを睡眠時間に足せば、それなりの時間になるからOKと思っていたけれど、最近の電車での事件を見るたびに、おちおち電車で寝ていられないのか・・・。
寝だめできればいいのにな。
アインシュタインなんか1日3時間睡眠だったらしいけど、ショートスリーパーでも脳が全開に働くならそれがいいんだけれど、私も体質(脳質)改善できないかな。
アインシュタインは1日3時間睡眠でも、昼寝はしていたらしい。私も昼寝はよくしているけれど、ついつい寝過ぎてしまう。30分のつもりが、気づいたら夜だった、なんてことは日常茶飯事。それなのに夜はしっかり寝られるから、あら不思議。
アインシュタインと自分を比べるのはなんだか恥ずかしいけれど、とにかく睡眠はとっても大事なのはわかっているので、なるはやで寝るようにしよう!
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